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2015年7月11日 (土)

【再掲載】「地球日本史」シリーズ 西尾幹二(責任編集)【私のお気に入りの本】

「地球日本史」シリーズは、産経新聞に連載されていて、後にベストセラーになった「教科書で教えない歴史」シリーズに続く、歴史に関する連載「はじめて書かれる地球日本史」をまとめて出版されたシリーズ本です。

西尾幹二氏が責任編集者として企画され、今までの「自虐」史観や、「追いつけ追い越せ」史観とは全く異なった新しい視点での歴史が述べられています。装丁も使われている写真もきれいなので、普段はあまり新刊本は買わないのですが、これは文庫を待ちきれずに買いました。

目次を読んでるだけでも、楽しい内容です。

特に、第三巻は「江戸時代が可能にした明治維新」とか、
「武士道とデモクラシー」、「清国はなぜ眠り続けたか」、
「欧米の正体を見抜いた岩倉使節団」、「明治文明が作った現代中国」など。

各テーマについて、西尾幹二氏と入江隆則氏、川勝平太氏、小堀桂一郎氏、藤岡信勝氏、若くして亡くなられてしまった坂本多加雄氏(享年52)など、超一流の方々が書いておられます。呉善花氏も「朝鮮はなぜ眠り続けたか」について書いておられます。

 中でも、岡田英弘氏の「明治文明が作った現代中国」は、1894‐95年の日清戦争後に国民国家の大切さを知った清国から日本にはたくさんの留学生が来たこと、特に日本の陸軍士官学校への留学生達は帰国後に清国で各地の軍閥の長となったこと、彼らが、清国が外国に対してあまりにも弱腰なので、共通の言語である日本語で連絡を取り合って、1911年の辛亥革命を起こしたこと。そのために清帝国は崩壊し中華民国が出現したこと・・・など、めちゃ面白い内容です。

“・・・中国共産党は、毛沢東の時代にも、鄧小平の時代にも、日本型の理想的な国民国家の実現を目標としてきた。少数民族に漢化を強制して、人権問題を引き起こすのもそのためだが、それというのも、明治の日本があまりに見事に成功しすぎたせいだと言えるだろう。

二十世紀の現代中国は、日本がつくった国家なのである。“

うふふっ、なんか元気がでるでしょ、読みたくなりませんか。

更新日時: 2003/12/11

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